7年目を終えて

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NPO法人サカエ会は、何事もなく無事に7年目を終えることが出来ましたことは、これもひとえに会員各社の日頃のご支援のたまものだと感謝感激しております。

思い起こせば「ヤマフェスタ201(炭鉱復活)」を皮切りに多くのイベントを行ってきました。中でも「骨髄バンクチャリティーボーリング大会」では、5年目となり表彰を受けることが出来、「エコスタいいづか」「交通安全県民運動餅つき大会」「雛のまつり」他、毎年続いている行事が盛り沢山です。

サカエ会の方針の第一議の「多くの人が出会える場所を作りたい。無理なく楽しく人のお役にたてれば」を掲げて推し進めてきたことが、少しずつ皆さまのお蔭で出来つつあります。本当にありがとうございます。サカエ会は、何一つ変わることなく多くの人たちがより良い方向へ向かうように願っています。

NPO法人サカエ会 総会

↑ 平成29年度 NPO法人サカエ会 総会会場

最近、とある流行の漫画に出会いました。「君たちはどう生きるか」吉野源三郎さんの作品です。まさか80年前の作品とは知りませんでした。読むほどに描かれた時代だからこそと一人感じ入った次第です。
皆さんに無理させているのではないか、本当に楽しくできているのだろうか、何かの役に立てているのだろうか戸惑いながらサカエ会を続けてきましたが、たくさんの過去の書物の中には、時代に流されることなく、ぶれずに最良の方向をいつも見つけることだと書かれています。
会を7年も続けられるとは思ってもおりませんでしたので、関わってくださった皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

起承転結で終わるつもりが、「君たちはどう生きるか」に感銘を受け、もう一度少年に戻った気分です。もっと、もっと、楽しいことをみんなでやりましょう。そして、それが少しでも誰かのお役にたてるようなそんなサカエ会を目指しましょう。また、新たな決意が湧いてきました。

東京オリンピックも間近に迫り、お祭りはみんなが幸せになれるそんな時間と空間を私たちに与えてくれる場所です。オリンピックに習い、小さなイベント【みんなが集まれる居心地の良い場所】をまた一つ増やして行きたいと思っております。

ちばてつやの作品に出てくる力強い言葉。
振り向いても過去には夢はない。着実に前進するのみ。今後とも皆さまのお力添えを糧にサカエ会は「進撃の小人」として前を向いて歩いていきます。

NPO法人 サカエ会 代表理事 伊藤 栄一

目標100社まで

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